たいら動物病院Taira Small Animal Hospital

スタッフ紹介

院長 Veterinary Director

Doctor

 

平 寛博

 

こんにちは、院⻑の平寛博です。

⾼校まで⽣まれ育った宇宿の地で、⽗の後を受け継ぎました。
おぼろげな記憶を辿ると宇宿の街並みも随分変わってきたように思えます。
しかし⽣まれ育った地でこのような仕事をさせていただくことは、ふと考えると感慨深いものがあります。

近年の獣医療の発展は⽬覚ましく、診断の技術も上がり、新しい薬の登場で治療も選択肢が増えてきています。まだまだ難しい病気や完治できない病気もありますが、より良い対応を模索していきたいと考えています。その為に積極的に⿅児島のみならず、県外の学会などに積極的に参加しています。

また当院で対応が難しい病気、診断のために特殊な検査が必要な病気に対しても⼤学病院などと連携して診断、治療にあたっています。

⽣まれ育った地でありますので、動物病院として地域に根ざすということは⼤前提と考えています。
しかしそれに⽢えすぎずに、⿅児島全体の⼩動物診療の発展に微⼒ではありますが寄与していきたいと考えています。

出身高校
志學館高等部
出身大学
麻布大学
経歴
’07~’09年 たいら動物病院勤務及び 鹿児島大学獣医外科学教室研究生 ’09~’13年 1月 千葉県 いちかわ動物病院にて代診 ’13年 3月~ 現職
所属学会
獣医麻酔外科学会 獣医がん学会 獣医内視鏡外科研究会 鹿児島小動物臨床研究会
発表歴等
’09年 獣医雑誌投稿 「腰椎の骨融解と左上顎の扁平上皮癌を併発し、 診断に苦慮した犬の1例」 ’10年 獣医臨床フォーラム、千葉県獣医師会 「膣壁の腫瘤が認められた顆粒膜細胞腫の犬の2例」 ’12年 千葉県東葛支部セミナー 「らせん菌感染を伴う胃腸炎を疑った犬の1例」 ’13年 KUVTHセミナー 「呼吸器症状及び心不全を呈した 犬糸状虫抗体陽性の猫の1例」
興味のある分野
内視鏡、腹腔鏡、超音波検査、腹部外科、肝臓および腸疾患、鎮痛および麻酔、スキンケア

代表(前院長)

平 富博

 

出身高校
ラ・サール高校
出身大学
山口大学
経歴
東京都 安部動物病院にて代診 1975年 郡元にて開業 1977年 宇宿に移転 2006年 現在の場所に病院を新築

スタッフ、トリマー 計4名