たいら動物病院Taira Small Animal Hospital

病院設備

VIO3(高周波手術装置)エルベ

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VIO3(高周波手術装置)エルベ

最新の手術装置です。以前の手術装置よりバージョンアップしています。血管を処理する速さと正確性が向上しています。より短時間で安全な手術が可能になりました。

ダイオードレーザBERG

ダイオードレーザBERG

ダイオードレーザBERG

レーザー治療器です。大人しい子であれば、体の表面のイボや、その他腫瘍を無麻酔で処置できます。それに加えて痛みや歯周病の緩和、傷の治りを早くするなどの処置が無麻酔で可能なので、麻酔をかけれない高齢動物にも低侵襲の緩和治療が可能になりました。

超音波診断装置 Canon Aplio300

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腹部超音波検査・心臓超音波検査

麻酔をかけることなくお腹の中や心臓を観察することができます。また被曝などなく体への負担が全くありません。超音波検査機器は現代の獣医療では聴診器代わりと言っていいほど重要で一般的なものとなっています。当院では上位機種を導入し、診断時間の短縮、診断精度の向上を目指しています。

腹腔鏡

▷ 詳細はこちら(腹腔鏡手術・オトスコープ・その他)

オリンパス 消化管内視鏡

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食道、胃内異物の治療

動物は異物を摂取してしまうことが多いです。また飼い主様がそれに気づかず嘔 吐が止まらない、食欲不振が続くなどの症状が出る事があります。血液検査、レ ントゲン検査や超音波検査で異物が嘔吐の原因であることが疑わしい場合は、内 視鏡の適応となります。ただし腸にまで入り込んでいるもの、異物の形によって は開腹手術が適応となる場合もございます。

慢性の嘔吐、下痢の治療

また通常の治療によって治まらない、慢性の下痢や嘔吐も内視鏡の適応となる場合もあります。 ただし内視鏡検査は麻酔をかける検査です。血液検査や超音波検査などで本当に適応かどうかを慎重 に判断してから内視鏡検査を行います。 病気としては炎症性腸疾患が多いですが、時折腫瘍が隠れているケースを目にします。適切な治療を 施す為には必要な検査です。 当院では小型犬にも入る細い内視鏡も用意しております。

麻酔モニター

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麻酔モニター

当院での麻酔モニターは上位機種を使用し、麻酔中の変化を詳細に確認することができます。この機種は近年重視されている呼吸量を測定することができます。安全な麻酔管理には欠かせない機器です。

血液検査機器 IDEXX社

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血液検査機器 IDEXX社

生化学検査、電解質検査が迅速に院内で測定できます。術前の検査、 健康診断、体調悪化時や緊急時などに体の状態を把握するのに役立 ちます。

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IDEXX プロサイトDx

最新式の血球検査器械です。測定の時間が早く白血球の分類も詳しく出ます。 また赤血球の状態も判断できます。

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IDEXX 尿化学分析装置 thinka RT-4010

犬・猫用の尿検査機器です。目視の尿検査より検査の信頼性・正確性が増します。

RAY VISION 動物用レントゲン フラットパネルディテクター

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RAY VISION 動物用レントゲン フラットパネルディテクター

撮影後5秒で画像が確認でき、従来のデジタルレントゲンより撮影にかかる時間が大幅に短縮しました。また画質も従来のものより向上しております。

ICU、インキュベータ―

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ICU、インキュベータ―

重症の患者さんの入院管理は、こちらで行っています。

麻酔器・人工呼吸器

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麻酔器・人工呼吸器

眼圧計

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眼圧計

緑内障や目の炎症の判断に役立ちます。目が充血、飛び出している、痛がって いるなどの症状が出たら早めにこの検査を受けていただくことをお勧めいたし ます

レーザーメス

動物用自動解析心電計

マイクロエンジン